北林 卓也さん

2011年度卒業
麺房 鶏くらふと 店長

北林 卓也さん

大商学園のことを教えてください。

「自己の気づきと自己成長できる学校」
自分の長所短所に気づくことができ、同じ目線の生徒と共に切磋琢磨し、先生方が本気でサポートしてくれる場所であり、時代の流れに合わせて、地域や生徒から求められている価値や存在を掲示してくれているところです。

大商学園だからこそ、挑戦・成長できたことはありますか?

当時は生徒指導の先生が6時半に開門してくれるので、朝はどの生徒よりも早く学校に行くことを目標にしていました。
僕は人並みだったので、人より当たり前の基準を上げることに挑戦していました。
「活動限界値を知ることができたこと」
開門と同時に登校、朝練して夕方の練習後居残りをして消灯と同時にグランドを出てたのがいい思い出です。
僕は、大商学園に入ってから「朝に強く」なりました。

学生時代の活動で現在役に立っていることを教えてください。

進級前の3月に、恩師の先生と出会えたことです。人生観も人間力も挨拶などの基礎も教えていただきました。
今でも、開業した店に来てくれることに感謝しています。
学校での評価と社会の評価は一緒だと理解できたことが役に立っています。
在学中に評価を上げる過程で出席・提出物・テスト点・態度などあると思いますがその全ての評価を上げる項目が、社会の評価にも存在しており、在学中から擬似体験できたことが今でも役に立っています。

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