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01 堅実に進めてきた
1人1台iPad

大商学園では政府による世界最先端デジタル国家創造宣言 に反応し、2015年度入学生から情報コースにて1人1台iPadを先行導入しました。

先行導入から3年、授業で活用する先生も増え2018年度入学生からは特進コースでも導入しました。それからさらに3年後、2021年度入学生は全学科全コースで導入します。

長年にわたる計画的な導入を進めたことで、先生たちも活用する力を確実に身につけてきました。新型コロナウィルス感染拡大の影響もあり急速に注目されているICT教育ですが、大商学園では培ってきた安定した土台のもと、生徒たちのICTを活用した学校生活をサポートします。

02 コロナ禍での
オンライン授業

2020年3月、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、政府の要請を受け急遽休校となりました。全国各地の学校が対応に追われる中、大商学園ではいち早く準備を進め、春休みに開催予定だった春期進学講習をオンラインで実施。

先生も生徒も普段からiPadを活用していたため、大きな障害もなく学習を進めることができました。4月、休校が解除されずに新年度が始まりましたが、iPadを導入していないクラスでもオンライン授業を積極的に取り入れて学習を進めました。

当時の本校の取り組みは新聞にも取り上げられました。(上から2つ目の記事)

03 授業の遅れなし!
進化を続ける大商学園

2学期も終わりに近づき、学校全体で授業の進度を確認しました。長期にわたる休校や短縮期間があったにも関わらず、授業に遅れは生じていませんでした。授業時間の不足問題がニュース等で取り上げられていますが、夏・冬・春休みもきちんと取った上で、年度内には当初の予定通り学習が終わります。これは、オンライン授業とICTを活用した普段の授業の成果です。

また、できる限り感染リスクを抑えるために、冬休みの進学講習はZOOMを使ったオンライン形式で行いました。新しい生活スタイルが注目されていますが、大商学園の新しい学校スタイルは、無謀に新しいことをしていくのではなく従来行ってきたことをICTで進化させたスタイルです。

これからも大商学園はICTという道具を使って、生徒と一緒に進化を続けていきます。

04 全教室Wi-Fi・
電子黒板完備

全教室で最新の電子黒板が設置されており、分かりやすい授業が展開されます。多くの授業で板書時間が効率化され、授業のスピードアップに繋がっています。

05 サイバーキャンパス

サイバーキャンパスは学校・生徒・保護者を繋ぐインターネットサービスです。学校からの教材や連絡の配信、生徒からの提出や質問・相談、保護者からの欠席連絡などで活用しています。