7月3日(水)午後から、本校新館体育館で、豊中市消防署員を講師に迎え、本校の教職員対象の救急救命講習を開催しました。

期末考査中の忙しい中、93名の教職員が参加されました。

講師から、人(生徒)が倒れていた時の初期対応、呼吸を確認する時間と方法、胸骨圧迫、AEDの使用方法などの応急処置の実技指導のほか、各救命措置の効果やその重要性についてもお話をしていただきました。

大商学園は、万一の事故に対して迅速に対応できるよう、今後も定期的に講習会を開催し、救命技能の維持・向上に努めていきます。

 

一覧へ戻る